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インスタグラムで人気の齊藤早紀が自身で手がけるアパレルブランド「Darich」、 越境ECサービス「WorldShopping BIZ チェックアウト」導入で 世界125カ国のユーザーが購入可能に

株式会社ジグザグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:仲里一義、以下ジグザグ)は、株式会社YSM (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:向井翔太郎、以下YSM)が運営する、インスタグラムで人気の齊藤早紀がディレクター、デザイナーを兼任したアパレルブランド「Darich」の自社通販サイト『Darich Web Store』のウェブサイト(http://www.darich.shop)において、JavaScriptタグ1行で越境EC対応を実現するサービス『WorldShopping BIZ チェックアウト』を2019年6月10日より提供開始いたしました。

JavaScriptタグを1行追加するだけで、世界125カ国に向けての海外販売対応を実現
『Darich Web Store』にアクセスする海外ユーザーが簡単・手軽に商品を購入可能に!

今回、YSMが運営する『Darich Web Store』(http://www.darich.shop)は、海外販売(越境EC)対応のパートナーとして、多言語対応、海外決済、海外発送を一気通貫で行うジグザグの『WorldShopping BIZ チェックアウト』を採用。『Darich Web Store』にJavaScriptタグを1行追加するだけで、特別な開発や運営オペレーションの変更を一切伴わずに、世界125カ国に向けての海外販売対応が実現しました。
これにより『Darich Web Store』のウェブサイトにアクセスする海外ユーザーは、これまで欲しくても購入できなかった商品をスムーズに購入することができるようになります。

WorldShopping BIZ チェックアウトについて

『WorldShopping BIZ チェックアウト』は、海外販売をはじめたいすべての事業者に対して、多言語対応・海外決済・海外配送までを一気通貫で提供する越境EC対応サービスです。

WorldShoppingBIZ チェックアウトの主な機能

サービスの流れ(注文受付から海外配送までのイメージ)

ユーザーインターフェースの説明

サービス提供の背景と市場の課題

経済産業省は、越境EC(インターネット通販サイトを通じた国際的な電子商取引)の世界の市場規模は、中国とアメリカを中心に2020年まで毎年、対前年20%以上で成長し、2016年の4,000億USドル(約44兆4,000億円)から2020年には9,940億USドル(約110兆3,000億円)の市場になると予測しています。※
また、日本語のECサイトにも数パーセントの海外からのアクセスが存在するものの、越境ECを行う上でWebサイトの多言語入力フォームへの対応・海外決済・不正決済対応・海外物流・運営ノウハウ不足により海外販売対応できないことが課題としてありました。
※経済産業省 平成 29 年 4 月発表「平成 28 年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」より

サービス開始日

2019年6月10日

Darich Web Storeについて

“大人のピンク”「私が好きなもの」(=Darling × Rich)をテーマに、Instagramで人気の齊藤早紀が自身でディレクター、デザイナーを兼任したアパレルブランド『Darich(ダーリッチ)』の直営通販サイト。
大人のためのピンクアイテムを中心に、1つのテイストに捉われることなく、カジュアル・セクシー・フェミニンの3軸を融合したエキセントリックなファッションアイテムを展開しています。

株式会社YSM

代表者
向井翔太郎
所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-15-6 ビルトップ4F
設立
2017年5月9日
URL

株式会社ジグザグ(zig-zag,Inc)

“世界中の「欲しい」に応える。世界中に「届けたい」に応える。” をコンセプトに、 購入者・販売者にとって最もシンプルな海外販売対応サービス『WorldShopping BIZ』をご提供しています。
代表者
代表取締役 仲里 一義
所在地
東京都渋谷区桜丘町14-1 ハッチェリー渋谷2F
設立
2015年6月24日
事業内容
越境EC支援事業
URL
サービスURL
CONTACT

株式会社ジグザグ

担当
佐藤・本間
メール
wsbiz@zig-zag.co.jp
TEL
03-6427-9823(9:00~18:00)