世界125ヶ国へ向けた越境ECサービス「WorldShoppingBIZチェックアウト」、 株式会社リトルアンデルセンが運営する「Hysteric Mini Direct Web」へサービス提供開始
株式会社ジグザグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:仲里一義、以下ジグザグ)は、株式会社リトルアンデルセン(本社:東京都渋谷区、代表者:吉沢新司、以下リトルアンデルセン)が運営する自社通販サイト『Hysteric Mini Direct Web』のウェブサイト(http://www.hysteric-mini.com)において、JavaScriptタグ1行で越境EC対応を実現するサービス『WorldShopping BIZチェックアウト』を2019年1月31日より提供開始いたしました。
javaScriptタグを1行追加するだけで、世界125ヶ国に向けての海外販売対応を実現
『Hysteric Mini Direct Web』にアクセスする海外ユーザーが簡単・手軽に商品を購入可能に!
今回、リトルアンデルセンが運営する『Hysteric Mini Direct Web』(http://www.hysteric-mini.com)は、海外販売(越境EC)対応のパートナーとして、多言語対応、海外決済、海外発送を一気通貫で行うジグザグの『WorldShopping BIZチェックアウト』を採用。『Hysteric Mini Direct Web』にJavaScriptタグを1行追加するだけで、特別な開発や運営オペレーションの変更を一切伴わずに、世界125ヶ国に向けての海外販売対応が実現しました。
これにより『Hysteric Mini Direct Web』のウェブサイトにアクセスする海外ユーザーは、これまで欲しくても購入できなかった商品をスムーズに購入することができるようになります。
WorldShopping BIZ チェックアウトについて
『WorldShopping BIZ チェックアウト』は、海外販売をはじめたいすべての事業者に対して、多言語対応・海外決済・海外配送までを一気通貫で提供する越境EC対応サービスです。
WorldShoppingBIZ チェックアウトの主な機能
サービスの流れ(注文受付から海外配送までのイメージ)

ユーザーインターフェースの説明
サービス提供の背景と市場の課題
経済産業省は、越境EC(インターネット通販サイトを通じた国際的な電子商取引)の世界の市場規模は、中国とアメリカを中心に2020年まで毎年、対前年20%以上で成長し、2016年の4,000億USドル(約44兆4,000億円)から2020年には9,940億USドル(約110兆3,000億円)の市場になると予測しています。※
また、日本語のECサイトにも数パーセントの海外からのアクセスが存在するものの、越境ECを行う上でWebサイトの多言語入力フォームへの対応・海外決済・不正決済対応・海外物流・運営ノウハウ不足により海外販売対応できないことが課題としてありました。
※経済産業省 平成 29 年 4 月発表「平成 28 年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」より
サービス開始日
2019年1月31日
Hysteric Miniについて
1985年、Hysteric MiniはHysteric Glamourの子供服ブランドとしてスタートしました。
’60年代〜’80年代のROCK、HOT ROD、SPOTS、ART、といったサブカルチャーの要素を取り入れたグラフィックをモチーフにROCKでPOPなラインとトレードマーク「Mini」を使ったキャラクターラインの2つを柱として、アイテムを展開しています。子供服でありながらもアート&デザイン性の高いカルチャー的要素を盛り込むという従来の子供服にはない、独自のコンセプトとクオリティーを持ったブランドです。
