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株式会社ジグザグ（本社：東京都渋谷区、代表取締役：仲里一義、以下ジグザグ）は、株式会社日本流通産業新聞社（本社：東京都中央区、代表取締役：成田利明、以下日本流通産業新聞社）主催のイベント「ダイレクト・マーケティング・フェア2019」に参加し、ジグザグ代表の仲里がセミナー登壇を行うことをお知らせします。

イベント概要

日時	2019年4月22日（月）、23日（火）10時～17時 ※仲里登壇セミナーは、4月23日（火）15時40分～16時30分です
場所	東京ビッグサイト西3ホール
入場料	500円（税込） ※ウェブサイトの事前登録で入場無料（2019年2月中旬登録開始予定）
出展企業	通信販売・EC事業者向けのシステム、サービスなどを提供する企業
イベント情報	https://www.bci.co.jp/dmf

セミナーテーマ

「中国だけが越境じゃなかった！40カ国から注文が舞い込んだピーチ・ジョンが語る越境ＥＣ大公開」

登壇者

内容

女性向け下着の企画・販売を手掛ける株式会社ピーチ・ジョンでは、ブランド認知が海外でも浸透しつつあることを背景に、海外ユーザーの国内ECサイトへのアクセス数が一定規模存在していた。ただ、決済や言語の問題から、ユーザーがサイトから離脱する現象が起きていた。海外ユーザーに国内ECサイトで購入してもらう方法はないか、すでに進出している中国以外の海外需要の受け皿となる越境ECサービスはないかを、探していた。

今回のセミナーでは、ピーチ・ジョンの尹 永淑（ゆん　よんすぎ）氏を迎え、越境ECを展開する上での課題から、ジグザグが提供する購入代行サービス「WorldShoppingBIZ」導入に至る経緯や効果について話を聞く。インタービューは、越境EC支援サービスを手掛けるジグザグ代表の仲里一義が務める。後半は、越境EC支援サービス「WorldShoppingBIZ」を紹介する。JavaScriptを1行入れるだけで自社ECサイトが125カ国対応に早変わり。
現状の運用オペレーションを変更せずに決済購入代行・配送代行・カスタマーサポートまでを一手に支援する「WorldShoppingBIZチェックアウト」を紹介する。

WorldShopping BIZ チェックアウトについて

『WorldShopping BIZ チェックアウト』は、海外販売をはじめたいすべての事業者に対して、多言語対応・海外決済・海外配送までを一気通貫で提供する越境EC対応サービスです。

WorldShoppingBIZ チェックアウトの主な機能

サービスの流れ（注文受付から海外配送までのイメージ）

ユーザーインターフェースの説明

サービス提供の背景と市場の課題

経済産業省は、越境EC（インターネット通販サイトを通じた国際的な電子商取引）の世界の市場規模は、中国とアメリカを中心に2020年まで毎年、対前年20％以上で成長し、2016年の4,000億USドル（約44兆4,000億円）から2020年には9,940億USドル（約110兆3,000億円）の市場になると予測しています。※
また、日本語のECサイトにも数パーセントの海外からのアクセスが存在するものの、越境ECを行う上でWebサイトの多言語入力フォームへの対応・海外決済・不正決済対応・海外物流・運営ノウハウ不足により海外販売対応できないことが課題としてありました。
※経済産業省　平成 29 年 4 月発表「平成 28 年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備（電子商取引に関する市場調査）」より